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ハウスプラスすまい保険(住宅瑕疵担保責任保険)

よくある質問

Q11号保険と2号保険の違いは何ですか?
A1

1号保険は、住宅瑕疵担保履行法第19条第1号に基づき、資力確保措置が義務付けられている建設業者または宅建業者が、以下の住宅を対象として加入する保険です。
①建設工事完了の日から起算して1年以内のもの
②人の居住の用に供したことのないもの
2号保険(1号保険に該当しないもの)は、住宅瑕疵担保履行法第19条第2号に基づき、任意で加入することができる保険です。

Q2行政庁に届出をしたあとに、また保険契約締結証明書が届きました。なぜですか?
A2

保険契約締結証明書が発行された後に、新たに対象物件の保険証券(保険付保証明書)が発行されますと、その都度保険契約締結証明書が発行されます。
正しい情報が記載されているかを確認し、所管行政庁に再度届出を行ってください。

Q3保険料の見積りが欲しいのですが?
A3

見積依頼書を弊社ホームページよりダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、弊社までFAXまたはメールにてお送りください。  

●弊社ホームページ
見積書作成依頼書

Q4標準プランの保険申込のタイミングについて教えてください。
A4

配筋検査希望日の10日前までに弊社ポータルサイトからポータル申請または保険申込書一式を取次店にご提出いただくか、郵送にて申請してください。

Q5性能評価付プランの保険申込のタイミングについて教えてください。
A5

設計評価書の交付以降にお申込ください。
建設性能評価申請と同時、または申請後で構いません。
ただし、お引渡し前までに猶予をもってご申請ください。
お引渡し後のお申込は引渡後保険となってしまいますのでご注意ください。

Q6配筋・躯体検査のタイミングについて教えてください。
A6

配筋検査は基礎コンクリート打設前、配筋・立ち上がり部が目視出来る状態です。
躯体検査は上棟時・金物設置時・屋根ルーフィング時・防水紙張り時・外壁や石膏ボード張る前、アスファルトルーフィング・防水シートを張る、もしくは屋根ルーフィングを葺いてからのタイミング等 金物が中から見れればいいです。
防水状況は確認出来るところを除きヒアリングとなります(検査回数は 3階以下は2回で 基礎・躯体完了時、 4階以上(RC)は基礎と躯体検査として最下階から数えて2層と10階と17階と24階(7足す)のスラブ検査(フロアの躯体配筋状況を主に見る柱・梁)と屋上防水検査をします。

Q7保険申込と事業者届出の同時申請はできますか?
A7

同時申請可能です。
保険申込書一式と事業者届出登録書をご提出ください事業者届出の登録について、当社に書類が届いた時点より、1週間程度お時間をいただきます。
なお、事業者届出はこちらからもご申請可能です。

Q8確認申請が不要な地域のため確認済証がありません。何か提出する必要はありますか?
A8

工事届出書(1面から3面)または工事届出受領証明書をご提出ください。

Q9分離発注の場合の保険申込について教えてください。
A9

幹事会社を選出し、幹事会社様が代表してお申込ください。
またその際、「契約申込書別紙(共同企業体、分離発注、共同企業体含む分離発注)」をご提出ください。
書類は届出事業者様専用ページ よりダウンロード可能です。

Q10建設業あり事業者ですが構造耐力上主要な部分・防水部分の工事が無い場合でも保険加入が必要ですか?
A10

構造耐力上主要な部分・防水部分の工事を行わない場合、資力確保措置の対象外となりますので、建設業あり事業者がJV・分離発注で請負契約を結んだ場合であっても保険加入の必要はありません。
なお、基準日における届出も不要です。

Q11使用用途がモデルハウスの場合、資力確保は必要ですか?
A11

モデルハウスを工事完了日から1年以内に新築未入居物件として売買契約を結ぶ場合は、資力確保措置が必要です。

Q12増築の場合、瑕疵担保責任保険に入れますか?
A12

構造上の独立性・利用上の独立性があれば、瑕疵担保責任保険にご加入いただけます。

Q13請負契約元のお施主様が建設業ありで自社物件を建てる場合の申込種別はどうなりますか?
A13

請負契約元の建設業者様の自社物件(第3者にお引渡ししない)を建設する場合、請負先の事業者様は瑕疵担保責任保険(1号保険)にご加入いただけます。

Q14販売しようと思っていましたが、賃貸で貸すことになりましたその場合、保険はどうなりますか?
A14

自社物件となる為、保険にご加入いただけません。
受付が完了している場合は「撤回依頼書」をご提出ください。
なお、撤回の際は撤回手数料および実施済の検査料を請求いたします。
撤回依頼書は届出事業者様専用ページ よりダウンロードできます。

Q15被保険者以外が転得者証明書の発行手続きを行う事はできますか?
A15

できません。
転得者証明書の発行手続きは被保険者様のみ可能となります。
被保険者が倒産している場合、転得者証明書の発行はできません。

Q16物件名や建設地住所を間違えたので訂正したいのですがどうすればいいですか?
A16

物件情報変更のお手続きをお願いいたします。
「物件情報変更届」は届出事業者様専用ページ よりダウンロードできます。
なお物件名および建設地住所は保険証券発行依頼時にも訂正できます。

Q17建設工事は完了していませんが、工事完了日と引渡日は決まっている場合は、保険証券を発行することができますか?
A17

できます。
工事完了日と引渡日が確定している場合は、保険証券発行依頼をしてください。
躯体検査の検収完了及び、保険料等の入金が確認できている場合は保険証券発行となります。

Q18お施主様が結婚し名字が変わった場合、保険証券の再発行手続きは必要ですか?
A18

お施主様の名字が変わった場合であっても、再発行のお手続きは不要です。
再発行をご希望の際は、発行済保険証券等の訂正・再発行・解除依頼のお手続きと併せて下記書類をご提出ください。
・戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)
発行済保険証券等の訂正・再発行・解除依頼書は届出事業者様専用ページ よりダウンロードできます。

Q19事故発生時のお問い合わせ先を教えてください。
A19

届出事業者様専用ページにある「保険金請求の手引き」をご確認の上、ご不明点につきましてはハウスプラス事故ダイヤル(03-4531-7215)へお問合せください。

Q20保険料金の請求タイミングはいつになりますか?
A20

原則、毎月20日までに受付完了したお申込について請求処理を行います。
請求書を受け取った場合は翌月末までにお支払いください。
口座振替をお申込の場合、翌月23日のお引き落としとなります。
また、お申込内容によっては口座振替にできない場合もございます。