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よくあるご質問X
大規模修繕工事の瑕疵保険
- Q1保険対象の工事とはどんな工事があるのですか?
- A1
防水工事、外壁工事、シーリング工事(雨水の浸入を防止する部分)、屋外の手すり等の鉄部塗装工事などが
想定されますが、申請物件の工事内容に応じて保険対象部分を判断いたします。
- Q2検査のタイミングはいつなのですか?
- A2
保険対象となる部分の検査を、原則として工事着工前と工事完了後(2~4回)実施します。
なお、検査時に不適合箇所があった場合、再検査を実施することがあります。(追加検査料が発生します)
- Q3保険に加入し修繕工事を行ったタイルが浮いてきたら、補償の対象になりますか?
- A3
補償の対象となりません。
ただし、タイル剥落に係る特約が付帯されていれば、タイルが落ちた場合にその修補費用等について補償の対象となります。
- Q4大規模修繕工事が完了して保険開始後に行う増築・改修・修補等は保険の対象になりますか?
- A4
保険開始後に増築・改修・修補を行った部位等については保険の対象になりません。
- Q5屋上防水工事に係る保険期間延長特約の付帯を希望する際の条件はありますか?
- A5
設計施工基準第16条に適合する工法であればお引受が可能です。
こちらにない工法をご使用の場合、必ず弊社へご連絡ください。
- Q6防水工事後に手すり等工事が完了する予定です。防水工事のみ保険対象とする場合、保険開始日はどうなりますか?
- A6
手すり等も含めた工事請負契約に記載のすべての工事が完了した日となります。
- Q7請負工事実施部分のうち、一部のみ『大規模修繕工事のかし保険』に申し込むことはできますか?
- A7
一部のみの申し込みは可能です。
ただし、手すり等もしくはタイルのみの申し込みはできません。
- Q8雨水の浸入を防止する部分のうち、塗装工事における塗膜の変・退色は補償の対象になりますか?
- A8
美観・美装のための工事は保険の対象外です。
- Q9雨水の浸入を防止する部分の事故事例はどのようなものが想定されますか?
- A9
施工ミスが原因で最上階の住戸で雨漏れすること等です。
- Q10給水設備・排水設備または電気設備の機能が失われるとはどういう状態のことですか?
- A10
例えば給水設備でポンプでの水の汲み上げがまったくできなくなる場合や、電気配線の工事で配線ミスがあって電灯が点かないといった場合が考えられます。
- Q11保険料の見積りが欲しいのですが?
- A11
見積依頼書を弊社ホームページよりダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、弊社までFAXまたはメールにてお送りください。
●弊社ホームページ
見積書作成依頼書 ※「1住棟」、「団地」で依頼書が異なります。