よくあるご質問X
ハウスプラスすまい保険(住宅瑕疵担保責任保険)
保険申込について
- Q1プレカットの伏図でもいいですか?
- A1
問題ありません。
- Q2確認済証と請負契約書のお施主様名義が違うのですがどうしたらいいですか?
- A2
建設地住所が一致していれば問題ありません。
- Q3確認申請書・確認済証は何面まで必要ですか?
- A3
1面~5面すべてをご提出ください。
- Q4基礎伏図・矩計図・床伏図について教えてください。
- A4
基礎伏図は、基礎の立上り配置が確認できるもの。
矩計図は、基礎の断面・立上り・配筋の状況が確認できるもの床伏図は、火打ち梁や接合金物の位置を確認できるものです。
- Q5基礎伏図に必要な記載項目について教えてください。
- A5
配筋の太さ・ピッチの記載が必要です。
- Q6構造図一式とは何ですか?
- A6
木造の場合、土台伏図・各階の床伏図・小屋伏図・軸組図・プレカット図等を指します。
その他の構造については、お問い合わせください。
(お問い合わせ先:03-4531-7205)
- Q7請負契約書の金額を他社に見られたくないので黒塗りしてもいいですか?
- A7
請負金額については塗りつぶしていただいて構いません。
- Q8請負契約書の代わりとなる書類は何ですか?
- A8
注文書(発注書)・請書の両方をご提出ください。
- Q9地盤ボーリング調査の測点数について教えてください。
- A9
1点調査の報告書可です。
- Q10地盤調査は何点以上の調査が必要ですか?
- A10
スクリューウエイト貫入試験の場合は4点以上、スクリュードライバー・サウンディング試験や地盤ボーリング調査の場合は1点以上必要です。
- Q11地盤調査を計画した箇所で実施しましたが、その後配置が3m移動となりました。計画時の地盤調査報告書で大丈夫ですか?
- A11
付近4点以上の地盤調査を実施していれば問題ありません。
- Q12地盤調査報告後の改良報告書は必要ですか?
- A12
提出義務はありません。
改良している事を前提に保険の受付をお引受けいたします配筋検査時に検査員から提示を求める場合がございます。
- Q13地盤調査報告書で同じ宅地に隣同士で戸建2棟を建てた場合、調査地点を共有していいですか?
- A13
いいです。盛り土、切土をしていない地盤であれば、四隅付近の調査となりますので、隣り合う1点を共有しても問題ありません。
- Q14地盤調査報告書の代わりになる提出図書はありますか?
- A14
木造2階建て以下の戸建のみ、「現地調査チェックシート」をご利用いただけます。
店舗併用住宅やS造の戸建、共同住宅にはご利用いただけませんのでご注意ください。
シートは届出事業者様専用ページ よりダウンロード可能です。
- Q15地盤調査報告書の表面波探査について教えてください。
- A15
当社では他の調査方法との併用を推奨しておりますが、敷地条件や地盤条件などから基礎設計及び軟弱地盤などが判断できる技術的根拠がある場合において、表面波探査単体の調査でも可といたします。
- Q16地盤調査報告書は地盤調査の考察だけ提出してもいいですか?
- A16
だめです。考察のみのご提出は不備となります。
スクリューウエイト貫入試験の場合、調査位置図・測点位置図・試験結果が分かる報告書と考察が必要です。
- Q17同じ物件で父と息子がそれぞれ請負契約書を結び契約書が2通ある場合はどうしたらいいですか?
- A17
両方の請負契約書をご提出ください。
- Q18分離発注の場合、請負契約書の提出はどうしたらいいですか?
- A18
保険お申込時に、分離発注の事業者様がそれぞれお施主様と交わした請負契約書を全てご提出ください。
- Q19契約申込書に押印する印鑑は支店印でも良いですか?
- A19
代表社印の他、角印や支店印の押印でも結構です。
- Q20バルコニーやトランクルームは専有面積に含まれますか?
- A20
原則、バルコニーは専有面積に含まれません。
トランクルームにつきましてはお問い合わせください。
- Q21共同住宅の延べ面積について教えてください。
- A21
専有部と共用部を足した住棟全体の面積となります。
確認申請書4面の項目1「住宅部分の面積」を記載してください。
- Q22S造・SRC造の躯体検査タイミングについて教えてください。
- A22
ALCパネルの床を貼った後、床外部と内部仕上げを貼る前に実施します。
コンクリートを流す前にボルトの締め付けおよび防水紙を貼った状態を確認します。
- Q23コンクリートを打設したため配筋検査が出来なくなった場合の保険の申込方法について教えてください。
- A23
ポータル申請の場合、申込情報画面にて『既着工』を選択し申請してください紙申請の場合、備考欄に『既着工』と記入してください。
また、いずれの場合も「非破壊検査実施物件(既着工新築住宅等)申込み補助シート」のご提出が必要です書類は届出事業者様専用ページよりダウンロード可能です。
- Q24検査終了後の設計施工確認シートの写しはいただけますか?
- A24
検査終了後、検査員より現場担当者様へFAX等にてお渡しします。
- Q25配筋検査前にベースコンクリートを打設してしまいましたどのような検査になりますか?
- A25
ベースコンクリートが打設済であっても配筋の立ち上がりが目視できれば基礎配筋検査を行う事ができます。
ただし、ベースコンクリート打設前の配筋の写真を確認する場合がございます。
- Q26瑕疵保険検査時に用意するものはありますか?
- A26
設計施工確認シートは検査員が現場へ持参しますので事前準備は必要ありませんが、前もって準備頂けるなら届出事業者様専用ページ からダウンロードしてお使いください。
また不足図書があった場合、検査時に検査員に渡してください。
- Q27保険申込書の記入ミスがありました訂正印は必要ですか?
- A27
不要です。
二重線にて訂正して下さい。
- Q28他社保険申込み中の物件をハウスプラスに切り替える方法を教えてください。
- A28
通常の申込書一式とあわせて、他保険法人による検査報告書(検査に適合している事が確認できるもの)が必要です。
- Q29建設途中で躯体工事を別事業者が施工する場合、保険にはいる事はできますか?
- A29
できます。
「名義変更申請書」をご提出ください名義変更前、名義変更後、双方の捺印が必要です。
また、新たに締結したお施主様との請負契約書もあわせてご提出ください書類は届出事業者様専用ページ よりダウンロード可能です。
なお、物件の状況によってお手続きが異なる場合がございますので、事前にハウスプラスまでお問合せください。
- Q30引渡しをしてから保険申込を失念していたことに気が付いたのですがどうしたらいいですか?
- A30
資力確保措置が必要な場合、瑕疵担保責任保険(1号保険)のお申込が必要となりますのでお問い合わせください。
瑕疵担保責任任意保険(2号保険)はお申込いただけません。
(お問い合わせ先:03-4531-7217)
- Q31建設業のみ持っている事業者が売買契約をした場合、申込種別はどうなりますか?
- A31
瑕疵担保責任任意保険(2号保険 任意保険:業法外)を選択してください。
- Q32宅建業のみ持っている事業者が請負契約をした場合、申込種別はどうなりますか?
- A32
瑕疵担保責任任意保険(2号保険 任意保険:業法外)を選択してください。
- Q33配筋検査のタイミングはいつですか?
- A33
基礎コンクリート打設前、配筋・立ち上がり部が目視出来る状態です。
基礎の形式によらず、底盤部の配筋・型枠、立上り部縦筋の配筋時です。