ハウスプラス住宅保証株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長鈴川哲夫）とハウスプラス確認検査株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長坂槇義夫）は、2024年10月8日に、ハウスプラス確認検査株式会社を存続会社とする吸収合併契約締結を取締役会で決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
１． 合併の背景・目的
1990年代に欠陥住宅問題が取り沙汰されたことを背景に、住まいの安全・安心を目指して1999年11月30日にハウスプラス住宅保証株式会社は創業いたしました。その後2007年の建築基準法改正を契機に、主に「住宅性能評価」「住宅瑕疵担保責任保険」をご提供するハウスプラス住宅保証株式会社と、「建築確認検査」をご提供するハウスプラス確認検査株式会社とに分社し、現在の二社体制によりハウスプラスグループとして事業を展開しております。そして本年、多くのお取引先様に支えて頂きながら創業25周年を迎えます。
今回の合併により、ハウスプラスグループは、建築物の省エネ基準適合義務化等の建築基準法改正に対応した安全・安心な建築物のより一層の普及、拡大に貢献すると共に、今後、多様なパートナーとの連携を通じたシナジー創出により更なる成長を続けてまいります。また、グループ人財の有効活用、DXによるオペレーション革新と経営効率化により、お客さまへ更に利便性の高いワンストップサービスを実現できる体制に生まれ変わります。
ハウスプラスグループは、安全・安心のみならずエネルギー性能、カーボンニュートラルへの取り組みなど様々な場面で、社会課題に向き合い続け、公平中立的な機関としての役割をもちながら、建物の安全と安心の確保、そして品質の向上に向けて、住まい手、作り手、地域、社会の架け橋になり、最高のホスピタリティをもって付加価値を共に創ってまいります。
今回の合併により、ハウスプラスグループは、建築物の省エネ基準適合義務化等の建築基準法改正に対応した安全・安心な建築物のより一層の普及、拡大に貢献すると共に、今後、多様なパートナーとの連携を通じたシナジー創出により更なる成長を続けてまいります。また、グループ人財の有効活用、DXによるオペレーション革新と経営効率化により、お客さまへ更に利便性の高いワンストップサービスを実現できる体制に生まれ変わります。
ハウスプラスグループは、安全・安心のみならずエネルギー性能、カーボンニュートラルへの取り組みなど様々な場面で、社会課題に向き合い続け、公平中立的な機関としての役割をもちながら、建物の安全と安心の確保、そして品質の向上に向けて、住まい手、作り手、地域、社会の架け橋になり、最高のホスピタリティをもって付加価値を共に創ってまいります。
２． 吸収合併の内容（予定）
(1) 吸収合併存続会社 ハウスプラス確認検査株式会社
(2) 吸収合併消滅会社 ハウスプラス住宅保証株式会社
(3) 吸収合併の効力発生日 2024年12月1日
吸収合併存続会社は、ハウスプラス住宅保証株式会社へ商号変更
合併の効力は、2024年11月22日の株主総会による承認と関係機関による認可等をもって発生
(2) 吸収合併消滅会社 ハウスプラス住宅保証株式会社
(3) 吸収合併の効力発生日 2024年12月1日
吸収合併存続会社は、ハウスプラス住宅保証株式会社へ商号変更
合併の効力は、2024年11月22日の株主総会による承認と関係機関による認可等をもって発生
３． 合併に関するＱ＆Ａ
建築確認、省エネ適判、構造計算適合性判定、木質構造部材に関する試験・評定、高層評定事業、遵法性調査業務に関するお問い合わせは、グループ会社であります。ハウスプラス確認検査株式会社で受け付けております。
